Windows ユーザー ID でログ オンします。SSO 構成オプションには次が含まれます。
- Kerberos SSO
- X.509 SSO
- SAP SSO
- CyberSafe
構成情報については、Evolve ヘルプの[SSO の構成]を参照してください。
64 ビット Studio を使用した SSO
64 ビット バージョンの Studio をインストールした場合は、64 ビット SSO ライブラリを追加し、64 ビット Winshuttle が機能するように構成する必要がある場合があります。
次のライブラリは、64 ビット Studio が GUI スクリプト モードのときに SSO が機能することを保証します。
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Windows 用の 64 ビット SSO ライブラリはフォルダ %windir%\system32 内にあります。または、SAP サイトで検索することもできます (ログオンが必要です)。
Studio を SSO に構成する
- [ファイル]タブをクリックします。
- [オプション]をクリックしてから、[SAP 設定]をクリックします。
- SNC ライブラリ] ボックスで、[参照]をクリックして構成ファイルを見つけます。
- [OK] をクリックします。
SAP システムで SSO が有効になっている場合は、ログ オン時にすべての情報がすでに配置されているはずです。ただし、ログ オンできない場合は、追加情報の提供が必要になる場合があります。
- SAP システムの SAP GUI リストで、システムを右クリックし、[プロパティ]をクリックして、[ネットワーク]タブをクリックします。
- [セキュア ネットワーク通信をアクティブ化する]チェック ボックスがオンになっていることを確認し、 [SNC名]ボックスの値をメモします。
- Studio で、SAP にログ オンしているときに、[高度な SAP ログオン]をクリックします。
- [システムの追加]をクリックします。
- システムの詳細を入力します。
- [SSOを使用する]チェック ボックスをオンにして、パートナー名を入力します。
.dll ファイルの名前を変更する場合は、[オプション] ボックスの [SAP 設定] タブを開き、新しい名前のファイルを参照します。