まず、Studio をアクティブ化する必要があります。次に、バージョンの互換性と SAP 権限を確認し、SAP に接続できます。
Studio は、SAP とデータ ファイル間でデータをやり取りします。Winshuttle 環境に応じて、Excel ワークシート、Access データベース、または Excel フォームのいずれかを使用できます。詳細については、「使用できるデータ ソース ファイルの種類」を参照してください。
オプションを設定する
[オプション]ダイアログ ボックスで、スクリプトとデータ ファイルの場所を選択できます。詳細については、Studio のオプションを参照してください。 Studio オプション。
Studio を使い始めるためのヒント
非本番サーバーから始める
スクリプトを作成するときは、非本番 SAP サーバーでスクリプトを開発してテストします。テストおよび承認される前に、本番サーバーでスクリプトを実行しないでください。
SAP コードを検索する
トランザクションを記録したりクエリを作成したりするときは、トランザクション コードまたはテーブル名を知っている必要があります。SAP でコードまたはテーブルを検索できます。
SAP トランザクション コードを検索する
SAP R/3 のメニュー パスを知っていてもトランザクション コードは知らない場合、次のいずれかの方法でトランザクション コードを見つけることができます。
- トランザクションを開始し、SAP 画面の下部に展開できるステータス バーのドロップダウン リストをクリックします。このリストには、トランザクション コードなど、SAP システムに関する情報が含まれています。
- トランザクションを開始します。[システム]メニューで、[ステータス]をクリックします。トランザクション コードは、[システム ステータス]画面の[リポジトリ データ]セクションに表示されます。
SAP テクニカル テーブルまたはフィールド名を検索する
SAP で、目的のフィールドにカーソルを置き、F1 キーを押して、[技術情報]をクリックします。
Studio のサポートを受ける
コマンドまたは機能をお探しですか?「Studio 20.3 のどこにありますか?」トピックを参照してください。
このドキュメント セットには、SAP にデータをアップロードしたり、SAPからデータをダウンロードしたりするスクリプトを記録、マッピング、実行するための基本的な手順と、高度なコマンドと機能の使用方法に関する情報が含まれています。
Google カスタム検索ボックスを使用して、追加情報を探します。
提案や問題について Winshuttle サポートに連絡するには、[ファイル]、[ヘルプ]、[お問い合わせ]の順にクリックします。