クエリ フィールドを SQL Server にマップする - Automate_Studio - 20.3

with Evolve オンライン ヘルプを使用して Studio を自動化する

Product type
ソフトウェア
Portfolio
Integrate
Product family
Automate
Product
Automate > Automate Studio
Version
20.3
Language
日本語
Product name
Automate Studio
Title
with Evolve オンライン ヘルプを使用して Studio を自動化する
Topic type
管理
インストール
リファレンス
操作方法
First publish date
2018

抽出されたデータを SQL Server データベースに送信するには、環境に Evolve または Studio Manager が含まれている必要があり、Evolve または StudioManager が定義済みの SQL Server に接続されている必要があります。詳細については、Evolve オンライン ヘルプの 「データベース接続 」を参照してください。

テーブルを保存するときは、SQL Server に接続し、データベースを選択します。次に、新しいテーブルがデータベースに作成されます。

注:

SQL Server への書き込みに使用するアカウントには、ターゲット テーブルを含むデータベースの db_owner または db_ddladmin メンバーシップが必要です。

SQL にマップされたスクリプトで作業するには、 sysadmin ロールが必要です。

フィールドをマップする

マップでは、Studio が作成するテーブルを使用することも、既存のテーブルを使用してフィールドをそのテーブルにマップすることもできます。キーボード ショートカットの CTRL Z (コマンドを元に戻す) と CTRL F (単語を検索する) を使用できます。

注:

既存のテーブルを開くには、[データ セット] パネルのフォルダー アイコンをクリックし、SQL Server に接続してから、テーブルを選択するか、[作成] をクリックして新しいテーブルを作成します。

  1. マップする各フィールドをドラッグして、出力テーブルにドロップします。または、[自動マップ] をクリックして、出力ファイルの列ヘッダーの下にあるテーブル列にフィールドを順番にマップします。変更はフィールド フォームで確認できます。

    必要に応じて、[ログ列の追加] をクリックして、SAP ログ データを書き込むことができる列を追加します。

  2. [保存] をクリックします。
  3. SQL Server を選択します。
  4. [接続のテスト] を クリックして、サーバーに接続できることを確認します。
  5. ダウンロードしたデータを保存するデータベースを選択します。
  6. テーブルの名前を入力します。または、Studio が提供するテーブル名を使用します。
  7. [OK] をクリックします。

次のステップは 、「スクリプトを送信する」です。