抽出されたデータを SQL Server データベースに送信するには、環境に Evolve または Studio Manager が含まれている必要があり、Evolve または StudioManager が定義済みの SQL Server に接続されている必要があります。詳細については、Evolve オンライン ヘルプの 「データベース接続 」を参照してください。
テーブルを保存するときは、SQL Server に接続し、データベースを選択します。次に、新しいテーブルがデータベースに作成されます。
注:
SQL Server への書き込みに使用するアカウントには、ターゲット テーブルを含むデータベースの db_owner または db_ddladmin メンバーシップが必要です。
SQL にマップされたスクリプトで作業するには、 sysadmin ロールが必要です。
フィールドをマップする
マップでは、Studio が作成するテーブルを使用することも、既存のテーブルを使用してフィールドをそのテーブルにマップすることもできます。キーボード ショートカットの CTRL Z (コマンドを元に戻す) と CTRL F (単語を検索する) を使用できます。
注:
既存のテーブルを開くには、[データ セット] パネルのフォルダー アイコンをクリックし、SQL Server に接続してから、テーブルを選択するか、[作成] をクリックして新しいテーブルを作成します。
- マップする各フィールドをドラッグして、出力テーブルにドロップします。または、[自動マップ] をクリックして、出力ファイルの列ヘッダーの下にあるテーブル列にフィールドを順番にマップします。変更はフィールド フォームで確認できます。
必要に応じて、[ログ列の追加] をクリックして、SAP ログ データを書き込むことができる列を追加します。
- [保存] をクリックします。
- SQL Server を選択します。
- [接続のテスト] を クリックして、サーバーに接続できることを確認します。
- ダウンロードしたデータを保存するデータベースを選択します。
- テーブルの名前を入力します。または、Studio が提供するテーブル名を使用します。
- [OK] をクリックします。
次のステップは 、「スクリプトを送信する」です。