標準ワークフロー - Automate_Studio - 20.3

with Evolve オンライン ヘルプを使用して Studio を自動化する

Product type
ソフトウェア
Portfolio
Integrate
Product family
Automate
Product
Automate > Automate Studio
Version
20.3
Language
日本語
Product name
Automate Studio
Title
with Evolve オンライン ヘルプを使用して Studio を自動化する
Topic type
管理
インストール
リファレンス
操作方法
First publish date
2018

Evolve および Studio Manager アプリケーションでは、3 つのデータ レビュー プロセスがサポートされています。

データ レビュー プロセス 説明
データ レビュー プロセスなし ソリューションのレビュー後、ソリューションを実行する前にデータ ファイルを承認する必要はありません。
レビューして転記 - 1 ステップ データ ファイルを承認する必要があり、レビュー担当者がスクリプトを実行します。
レビューと投稿 – 個別 データ ファイルを承認する必要があり、投稿者がスクリプトを実行します。

エラー管理を改善するには、データ ファイルの送信で [自動実行]を有効にします。データ ファイルは、次のようにループ バック プロセスで処理されます。

  1. 発信者はデータ ファイルを送信します。
  2. 割り当てられたレビュー担当者がデータ ファイルを承認します。
  3. データが SAP に投稿された後、データ ファイルにエラーが存在すると、レビュー担当者にデータ ファイルを再度レビューするように指示するタスクが作成されます。
  4. レビュー担当者は、修正のためにファイルを発信者に送り返すかどうかを決定します。
  5. 許可されている場合、発信者はデータ ファイルを修正するタスクを受け取ります。
  6. エラーが修正された後、データ ファイルは承認と SAP への送信のために再送信されます。
注:

ループ バック タスクが正しく機能するには、発信者はログ列が空であることを確認する必要があります。ログ列にデータが含まれている場合、構成キーは上書きされ、ループ バック タスクは作成されません。

標準ワークフローのループ バック タスクは、次の構成キーを使用して無効にできます。

  • EnableDataCorrectionLoopbackSingle | 単一のスクリプトにてループバックを有効化 | Default = True
  • EnableDataCorrectionLoopbackLinked | リンク スクリプトにてループバックを有効化 | Default = True