スクリプトを Excel データ ファイルとともに公開する - Automate_Studio - 20.3

with Evolve オンライン ヘルプを使用して Studio を自動化する

Product type
ソフトウェア
Portfolio
Integrate
Product family
Automate
Product
Automate > Automate Studio
Version
20.3
Language
日本語
Product name
Automate Studio
Title
with Evolve オンライン ヘルプを使用して Studio を自動化する
Topic type
管理
インストール
リファレンス
操作方法
First publish date
2018

Studio でスクリプトをするときは、Excel データ ファイルにスクリプトを埋め込みます。その後、実行する際は Excel アドインを使用して Excel ワークシートからスクリプトを実行できます。

  1. [実行] タブをクリックし、 [公開] をクリックします。

    プロンプトが表示されたら、ファイルを保存してから、もう一度 [公開] をクリックします。

  2. [スクリプト名] ボックスに、実行時にスクリプトを識別しやすいように、わかりやすい名前を入力します。
  3. スクリプトを別のデータ ファイルに埋め込む場合は、[参照] をクリックして、その Excel ブックを見つけます。

    デフォルトでは、Studio はすでに開いているデータ ファイルを使用しますが、1 つのデータ ファイルに複数のスクリプトを埋め込むこともできます。Transaction スクリプトとクエリ スクリプトの両方を同じデータ ファイルに埋め込むこともできます。

  4. 実行時に使用してもらうシートを選択します。実行時に別のワークシートを使用できないようにするには、[ロック] アイコンをクリックします。
  5. ファイルを開くたびに既存のヘッダーを置き換えるには、[データ ファイル ヘッダーを上書きする] チェックボックスをオンにします。
  6. [公開] をクリックします。

データ ファイルとスクリプトが公開され、データ ファイルを開いた実行ユーザーがスクリプトを実行できます。

スクリプトを同じデータ シートに再公開する

公開されるとき、StudioTransaction スクリプトは既存のバージョンを上書きしません。

更新されたスクリプトを同じデータ シートに再公開するには、次のいずれかを実行します。

  • [スクリプト名] ボックスに、別の名前を入力します。
  • スクリプトを削除します。
    1. データ シートを開きます。
    2. Winshuttle の [実行] タブをクリックし、必要に応じて Connect にログオンします。
    3. スクリプト名がドロップダウン リストに表示されていることを確認してください。
    4. [情報] をクリックし 、[削除] をクリックします。
    5. データ シートを閉じます。

    これで、スクリプトをそのデータ シートに再公開できます。