新しいスクリプトを作成するときに、データ ファイルを編集できます。
記録を開始する前に、または [マップ] タブの [データ セット] パネルから、既存のデータ ファイルを開くことができます。
重要: パスワードで保護された Excel データ ファイルと .xlsb ファイルはサポートされていません。
ファイルを開けない場合は、Evolve サイトを信頼できる場所に追加してください。
Excel の数式とドロップダウン メニュー (データ検証) を含む既存のデータ ファイルを開くことができます。Studio が開いている間は数式やメニューの選択肢を追加または変更することはできませんが、後で Excel で変更することはできます。
ファイルにピボット テーブル、3-D チャート、またはカスタム XML が含まれる場合、読み取り専用モードで開きます。Studio バージョン 12.x 以降では、これらの Excel 機能をサポートしない SpreadsheetGear を使用します。[編集を有効] をクリックすると、削除されます。
- Excel でデータ ファイルを開いて必要なデータを入力し、ファイルを閉じます。
- Studio でスクリプトを開きます。
- データを検証します。
- [実行] をクリックします。データ ファイルは Excel の別のインスタンスで開き、データは SAP にアップロードまたは SAP からダウンロードされます。
注:
ファイルを Excel で開き、Studio で既に開いている場合、ファイルは読み取り専用モードで開きます。