Studio を起動する前に構成するには、C:\Program Files\Winshuttle\Studio にある Studio.config ファイルを別の場所にコピーし、必要な変更を加えます。
次に例を示します。
- <SAPLogon> パラメーターで、saplogon.ini ファイルまたは SAPUILandscape.xml ファイルのパスとファイル名を追加します。
場所でパラメーターを使用します。たとえば、%userprofile%\Documents\Winshuttle\Studio\CustomScriptLocation とします。%userprofile% パラメーターを使用すると、現在 Studio を使用している人の正しいフォルダを指します。また、%appdata% を使用してユーザーのローミング プロファイルを指すこともできます。
- <UseBDSModeForDocumentUpload> パラメーターの値を true に変更します。
Studio.config ファイルを C:\Program Files\Winshuttle\Studio にコピーして戻し、元のファイルを置き換えます。
saplogon.ini のパス /SAPUILandscape.xml が [Studio オプション] に表示されます。
注: すべてのアクセスに対して 、Connect モードでの手動ユーザー認証の実施がサポートされています。