まず、 Query スクリプトを保存し、実行してデータをダウンロードします。
- [保存] をクリックします。
- スクリプト ファイルとデータ ファイルのパスまたはファイル名に必要な変更を加えます。
- [実行]タブをクリックして、次の設定のいずれかを調整します。
- テストを実行するには、[レコード数]ボックスに数値を入力します。または、[実行]ボタンの下の矢印をクリックし、[スクリプトを実行して 50 レコードのみを取得]をクリックします。
- 実行の大きさを確認するには、[エントリ数]をクリックします。
- 将来の実行者が確実に実行理由を提供するようにするには、[実行理由が必要]チェック ボックスをオンにします。
- SAP サーバーで実行する他のタスクのためにリソースを解放するには、[SAP バックグラウンド プロセスとして実行]をチェックします。
- SAP システムのパフォーマンスに影響を与えずに多くのレコードをダウンロードするには、 [アダプティブ クエリ スロットリングを有効にする]チェックボ ックスがオンになっていることを確認してください。
- Studio Query がデータをチャンク化する方法をコントロールするには、[データのチャンク]ボックスをチェックして値を入力します。最大許容値は 450000 です。
データをテキスト ファイル (.txt) にダウンロードする場合は、レコード区切り文字とヘッダー区切り文字を選択します。
- [実行] をクリックします。
- ユーザー定義値の値を指定し、[OK]をクリックしてクエリ条件を確認します。
データは Excel ファイルにダウンロードされます。
テーブルベースのクエリの実行を停止する
誤って大規模な実行を開始した場合は、[停止]ボタンをクリックしてクエリを停止してください。
実行中のクエリは、テーブルから作成されている場合にのみ停止できます。情報セット、SAP クエリ、または論理データベースを使用して作成されたクエリ実行を停止することはできません。