Studio には、Microsoft Excel リボンに Studio タブを追加する Excel 用 Studio アドインが含まれています。
データ テンプレート ファイルを開くことができない場合は、Excel の信頼できる場所のリストに Evolve サイトを追加してください。
注:
32 ビット Office を実行している場合は、最適なパフォーマンスを得るために、64 ビット Office インストールに変更するか、メモリを追加することを検討してください。
Excel から参照データ リストを実行する
注:
これは、[テンプレートの公開] オプションを オンにすると Evolve から公開される参照データ テンプレートに適用されます。
- Excel を開き、[空白のブック] をクリックします。
- [Studio] タブをクリックし、[Studio にログオン] をクリックします。
- [Evolove] タブをクリックします。
- [開く] をクリックします。[マイ テンプレート] と [マイ ドキュメント] が表示されます。
- [マイ テンプレート] をクリックします。現在のアプリに関連するすべてのテンプレートがリストに表示されます。[検索] ボックスを使用してリストをフィルタリングするか、[検索] ボックスの下にあるライブラリ タイプをチェックすることができます。使用する参照データ テンプレートを選択し、[開く] をクリックします。[マイ テンプレート] の横の矢印をクリックすると、テンプレート タイプに従いグループ化されたさまざまなデータ テンプレートが表示されます。内部のライブラリを表示するには、[参照データ テンプレート] を選択します。次に、ライブラリを選択して、そのライブラリ内のすべての参照データ テンプレートを表示します ([テンプレートの公開] 設定を true としてEvolve から公開)。[検索] ボックスを使用してリストをフィルタリングできます。使用する参照データ テンプレートを選択し、[開く] をクリックします。注:
開始者権限を持つ参照データ リスト テンプレートのみが表示されます。
- [マイ ドキュメント] をクリックすることもできます。[マイ ドキュメント] から 、[サーバー実行のスケジュール] および [手動実行] の完了時に完了したデータ ファイルと、完了を表示できます。現在のアプリに関連するすべての参照データ リストがリストに表示されます。[検索] ボックスを使用してリストをフィルタリングするか、[検索] ボックスの下にあるライブラリ タイプをチェックすることができます。参照データをクリックして、そこに含まれるデータ ファイルを開きます。[検索] ボックスを使用してリストをフィルタリングするか、[検索] ボックスの下にあるステータス タイプをチェックすることができます。データ ファイルを選択し、[開く] をクリックします。[マイ ドキュメント] の横の矢印をクリックすると、ライブラリ タイプに従いグループ化されたさまざまなドキュメントが表示されます。参照データ ドキュメントを選択して、その中の参照データ リストを表示します。ここで、参照データを選択して、その中のドキュメントを表示します。[検索] ボックスを使用するか、[検索] ボックスの下にあるステータス タイプをチェックして、リストをフィルタリングできます。作業するデータ ファイルを選択し、[開く] をクリックします。 注:
開始者権限を持つ参照データ リスト ドキュメントのみが表示されます。
- 参照データ ドキュメントを開いた後、データを追加し、参照データ ファイルの送信を完了します。
- [Studio] タブをクリックします。
- プロンプトが表示されたら、SAP にログオンします。ワークシートの最初の行にフィールド ヘッダーが表示されない場合は、[ヘッダーの書き込み] をクリックします。
- [実行] をクリックします。
サーバーの実行をスケジュールする
サーバーの実行をスケジュールするには、次の手順を実行します。
- [スケジュール] をクリックします。
- [実行時変数ウィザード] ボックスに 1 つまたは複数の値を入力します。
- [OK] をクリックします。
- スケジュールの詳細を入力します。