グローバル管理者は、システムに設定されているアーカイブ ジョブの詳細について、[アーカイブ] ページを参照してください。関連するドキュメントは、Transaction タイプまたは Query タイプのライブラリのいずれかです。
アプリ管理者は、彼らが管理者であるアプリのみのアーカイブ ジョブをスケジュールすることができる一方、グローバル管理者は、すべてのアプリにアクセスでき、すべての アプリのためのアーカイブ ジョブをスケジュールすることができます。両者はユーザー アプリの管理カレンダー ページからアーカイブ ジョブを編集および/または削除できます。ジョブのスケジュール方法の詳細については、 ユーザー アプリの管理カレンダー ページを参照してください。
注:
注: アーカイブ ジョブは、管理アプリからスケジュールすることはできません。
アーカイブ ジョブを営業時間外に実行するようにスケジュールすることをお勧めします。
各タイプのライブラリについてアーカイブされた詳細については、以下を参照してください。
ライブラリ タイプからのドキュメント | アーカイブされた情報 |
---|---|
Transaction または Query タイプのライブラリ |
プロセス履歴、バージョン履歴、サポート ドキュメント、およびドキュメントの各バージョン (データ ファイル)。 |
完了日がアーカイブ ジョブの 存続時間の値 (例: 30 日) より前のドキュメントはアーカイブされます。存続時間の計算は、プロセスの完了日が起点です。これは、まだ完了していない古いプロセスには適用されません。
グローバル管理者は、管理アプリのアーカイブ ページで次のアーカイブ データを表示できます。
- ドキュメント名 - ドキュメントの名前
- ライブラリ タイプ - ドキュメントが送信されたライブラリのタイプ
- アプリ名 - ドキュメントのアーカイブ元のアプリの名前
- ライブラリ名 - ドキュメントが送信されたライブラリの名前
- ソリューション名 - ドキュメントが属するソリューションの名前
- 作成日 - ドキュメントが送信/作成された日付
- アクション - ドキュメントに対しサポートされているアクション: コピーのダウンロード、プロセス履歴の表示、バージョン履歴の表示、サポート ドキュメント (添付ファイル) の表示