ドキュメント - Automate_Studio_Manager - 20.3

Automate Studio Manager オンライン ヘルプ

Product type
ソフトウェア
Portfolio
Integrate
Product family
Automate
Product
Automate > Automate Studio Manager
Version
20.3
Language
日本語
Product name
Automate Studio Manager
Title
Automate Studio Manager オンライン ヘルプ
Topic type
操作方法
概要
インストール
管理
リファレンス
First publish date
2018

[ドキュメント] ページでは、送信されたすべてのデータ ファイルとフォームを表示できます。次のこともできます。

送信されたドキュメント情報を表示する

グローバル管理者またはアプリ管理者の場合は、すべてのドキュメントを表示できます。また、ドキュメントの作成者または送信者の場合は、送信したドキュメントを表示できます。

[ドキュメント] ページでは、送信されたデータ ファイルとフォームについて次の情報を利用できます。

  • 名前
  • ステータス - 詳細については、 以下の処理ステータスの説明の 表を参照してください。
  • 作成者
  • 作成日
  • 変更者
  • 変更日
  • 出力タイプ (Query タイプのドキュメントにのみ適用可能)
  • サポート ファイルのダウンロード

ソリューションでフィルター

所属するソリューションに応じてドキュメントを表示できます。左側のウィンドウには、特定のドキュメントに関連するすべてのソリューションが一覧表示されます。ソリューションに関連するドキュメントの数は、ソリューション名の横に記載されています。ソリューション名をクリックすると、関連するドキュメントのリストが右側のウィンドウに表示されます。

解決策を探す

左側のウィンドウの検索ボックスに検索ワードを入力して、解決策として提出されたドキュメントを検索することもできます。この検索は、選択したソリューションでのみ実行されます。

サポート ファイルのダウンロード

グローバル管理者またはアプリ管理者の場合は、すべてのドキュメントのサポート ファイルをダウンロードできます。また、ドキュメントの作成者または送信者の場合は、送信したドキュメントのサポート ファイルをダウンロードできます。

サポート ファイルのダウンロード:

  1. [ドキュメント] をクリックし、左側のパネルからソリューションを選択して、そのソリューションのドキュメントを表示します。
  2. 次に、サポート ドキュメントをダウンロードするドキュメントを見つけます。
  3. [サポート ファイル] 列で、ファイル名をクリックします。処理に関連付けられている各ファイルを一覧表示する [サポート ファイル] スライドアウト ペインが表示されます。
  4. ファイルに対応する アイコンにカーソルを合わせ、ダウンロードアイコンをクリックします。ファイルが正常にダウンロードされたことを通知するメッセージが表示されます。

ドキュメント - ステータスの説明

ドキュメントの処理 ステータス

説明

実行中

処理が開始されたとき。処理は、完了、承認、拒否、またはキャンセルされるまで、実行中の状態のままになります。

完了 

処理がエンド ノードで終了して決着したとき。

拒否済み

処理が [拒否] に設定された終了ノードでプロセスが終了した場合。また、管理者がプロセスを強制的に拒否すると、プロセスのステータスは [拒否] に設定されます。

承認済み

処理が承認と設定された決着でエンド ノードで終了したとき。また、管理者が強制的に処理を承認すると、処理 ステータスは承認に設定されます。

キャンセル済み

管理者によって処理がキャンセルされたとき。

Excel で開く

Excel ドキュメントは Studio Excel アドインで直接開くことができます。 Studio アドインは、そのマシンで最後にログインしたユーザーのコンテキストでログインします。

ログ インしていて特定のファイルのタスクがある場合は、Excel でファイルを開いた後、そのタスクを実行できます。

グローバル管理者またはアプリ管理者の場合は、すべてのドキュメントを Excel で開けます。また、ドキュメントの作成者または送信者の場合は、送信したドキュメントを Excel で開けます。

Excel で Excel シートを開くには:

  1. [ドキュメント] をクリックし、左側のパネルからソリューションを選択して、そのソリューションのドキュメントを表示します。
  2. 次に、Excel で開きたいドキュメントを見つけます。
  3. そのドキュメントの横にあるチェック ボックスをオンにして、[Excel で開く] ボタンをクリックします。システムの Excel アプリケーションを使用して Excel シートが開きます。

Excel シートをダウンロードする

グローバル管理者またはアプリ管理者の場合は、すべてのドキュメントのコピーをダウンロードできます。また、ドキュメントの作成者または送信者の場合は、送信したドキュメントのコピーをダウンロードできます。

コピーをダウンロードするには:

  1. [ドキュメント] をクリックし、左側のパネルからソリューションを選択して、そのソリューションのドキュメントを表示します。
  2. 次に、ダウンロードするドキュメントを見つけます。
  3. そのドキュメントのチェック ボックスをオンにして、[コピーをダウンロード] ボタンをクリックします。Excel ファイルがシステムにダウンロードされます。

バージョン履歴の表示

グローバル管理者またはアプリ管理者の場合は、すべてのドキュメントのバージョン履歴を表示できます。また、ドキュメントの開始者または送信者の場合は、送信したドキュメントのバージョン履歴を表示できます。

バージョン履歴を表示するには:

  1. [ドキュメント] をクリックし、左側のパネルからソリューションを選択します。そのソリューションのドキュメントが一覧表示されます。
  2. 次に、バージョン履歴を表示するドキュメントを見つけます。
  3. そのドキュメントのチェック ボックスをオンにして、[バージョン履歴] ボタンをクリックします。これにより、以下を含む [バージョン履歴] ウィンドウが開きます。
    • バージョン番号
    • タイトル
    • 変更者および変更日
    • 作成者および作成日
    • サポート ファイル
  4.   アイコンをクリックすると、番号が付けられた各バージョンの詳細が表示されます。各バージョンの詳細には、必要に応じて以下が含まれる場合があります。
    • 説明
    • ステータス
    • ソリューション名
    • ソリューションのバージョン
    • データ レビュー プロセス
    • システム転記
    • SAP 接続名
    • 行合計数
    • エラー行
    • ロック
    • ロック実行者
    • フォーム XML ( フォーム XML を表示するには、ソリューション開発者の役割を持っている必要があります。)
    注:

    フォーム XML 機能を使用すると、ソリューション開発者はフォーム XML を表示およびダウンロードできます (これはフォームのデバッグをサポートします)。