20.3 2022 年 11 月 11 日
- 次のサードパーティ ソフトウェア製品のサポートが追加されました。
- Windows 11
- Office 2021
- Windows Server 2012
- 次の製品は、今回のリリースではサポートされていません。
- SAP GUI 760 (すべてのパッチを含む)
- S/4HANA 1610 – 751
- ERP6-710-711
- ERP6-730
- SQL Server 2017
- Windows Server 2016
- Windows OS 8.1
- Office 2016
- ドキュメント エクスプローラーを使用して、さまざまなユーザーが作成したさまざまなソリューションのドキュメントを 1 つのページに表示できます。ユーザーは、ソリューション フィールド (ドキュメント エクスプローラー ビューで使用されるソリューションに共通) も表示でき、プロセスとバージョン履歴も表示できます。
- Excel ワークフローの承認時のチャレンジでは、Excel 管理者と Evolve サイトの両方からタスクに関する資格情報の入力を求めるオプションを提供します。
- メソッド DMS (ドキュメント管理システム) を介して添付されたドキュメントまたはファイルには、説明を追加できます。
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Script Migration Utility を使用して、ラウンド トリップ シナリオ (クエリおよびトランザクション スクリプトを含む) を含むスクリプトと、複数の公開済みソリューションを含むテンプレートの移行がサポートされるようになりました。
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Evolve 管理者は、クエリ Web サービスのスループット (クエリによって返される行数) を制限できるようになりました。
新しいワークフロー構成オプション MaxFormQryDataDownload が、ソリューション レベルのスコープとデフォルト値 10,000 で実装されました (つまり、クエリは 10,000 を超えるレコードを返すことができません)。この構成オプションは、Evolve バージョン 20.3 以降からデフォルトで存在し、アップグレードと新規インストールの両方に適用できます。場合によっては、ユーザーがデフォルト値を変更する必要があります (デフォルトの制限を増減します)。これは、構成キー MaxFormQryDataDownload を希望の値に設定することで実行できます。