ワークフロー ノードは、ワークフローのステップを表します。ソリューション設計者には、ワークフローに固有のプロパティを設定できる標準ノード タイプのセットが付属しています。
一般的なワークフロー プロパティについては、ワークフロー プロパティを参照してください。
ワークフロー ノード表
次の表に、各ノード タイプとその一般的用法を示します。ノード列のエントリは、各ノードに設定できるノードのプロパティなど、詳細なノードの説明にリンクしています。
ノード | 目的 |
---|---|
単一のステップまたはワークフロー内のタスク。アクティビティは、さまざまなタスクを実行するために異なるプロパティで構成できます。 |
|
ワークフローの次のステップに進むために、承認ノードを評価するステップ。 複数のアクティビティ (承認やタスクなど) を並行して実行し、それらすべてが完了するのを待ってからワークフローの次のステップに進む場合は、And 結合を使用します。 |
|
続行する前に承認または同意が必要なステップまたはタスク。 |
|
ワークフロー内の複数のパスに分岐するステップ。 |
|
ワークフローの最後のステップまたはワークフロー内のループ。 |
|
メイン ワークフロー内のサブプロセス。たとえば、メイン ワークフローを続行する前に、より大きなワークフローの一部で承認が必要な場合に、ループを使用できます。 |
|
タスクの期限や完了時など、イベントまたはステータスを参加者に知らせるために送信される通知。 |
|
独自の機能をワークフローに統合するためにカスタマイズできるステップ。詳細については、「プラグイン ガイド」を参照してください。 |
|
ワークフローの最初のステップまたはワークフロー内のループ。 |
|
ソリューション フィールドに値を設定してワークフロー ルートを操作できるようにするステップ。 |
|
ワークフローの次のステップに進むために、承認ノードを評価するステップ。 複数のアクティビティ (承認やタスクなど) を並行して実行し、それらのアクティビティの 1 つが完了次第、ワークフローの次のステップに進む場合は、Xor 結合を使用します。 |