リレー ワーカーは、Winshuttle によって作成されたカスタム ビルドのコンポーネントであり、Evolve の一部です。リレー サービスに送信される要求を処理し、内部でホストされている Evolve インスタンスのプロキシとして機能します。
Evolve では、[アプリケーション サーバー] ページの [機能] セクションからリレー ワーカーとハイブリッド接続マネージャーを有効にできます。リレー ワーカーは Evolve の一部であるため、個別にインストールする必要はありません。
リソース - Azure コンポーネント
Azure コンポーネント リンク |
Evolve ポータル フレームワークでのロール |
ロールの説明 |
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ポータル サービス | Azure リレー サービスと通信して、資格情報を生成します。 | |
ユーザー アカウントのサインアップ、サインイン、プロファイルの編集、およびパスワードのリセットを管理します。これらはすべて、特定の機能を満たすように開発されたアプリケーションの外部から実行されます。 | ||
ファイル ストレージ | Angular ベースのユーザー インターフェイス (UI) をホストするためのファイル ストレージを提供します。 | |
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外部ユーザー (あなたのベンダーおよび顧客ユーザー) のランディング ページである、セキュアな公開 UI コンポーネントを提供します。 | |
リレー サービス |
クラウド内のリレー サービスと内部ネットワークにインストールされているリレー ワーカーの 間で通信します。 アプリ サービスで使用されているように、各ハイブリッド接続は単一の TCP ホストとポートの組み合わせに関連付けられています。 |
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Winshuttle カスタム ビルド コンポーネント | リレー ワーカー | リレー サービスに送信される要求を管理し、内部でホストされている Evolve インスタンスのプロキシとして機能します。Winshuttle カスタム ビルド コンポーネント。 |