Winshuttle は、ホスティング プロバイダーとして Microsoft の Azure App Service を利用し、外部ユーザー管理のために Azure AD (Active Directory) を利用します。アーキテクチャーでは、Winshuttle は Evolve システムへの外部ユーザーの追加をサポートしています。
Winshuttle は、Azure CDN でホストされるポータル UI、Azure 関数および Winshuttle の「ハイブリッド ワーカー」としてセットアップされるポータル サービスを提供します。このポータル サービスは、内部でホストされている Evolve インスタンスとポータルの間で通信します。詳細については、下の図とハイブリッド接続用の Microsoft Azure App Service を参照してください。
Azure コンポーネント
Evolve ポータル フレームワークでの使用が推奨される Azure コンポーネントは 4 つあります。それぞれの詳細については、以下の表を参照してください。
リソース - Azure コンポーネント
Azure コンポーネント リンク |
Evolve ポータル フレームワークでのロール |
ロールの説明 |
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ユーザー アカウントのサインアップ、サインイン、プロファイルの編集、およびパスワードのリセットを管理します。これらはすべて、特定の機能を満たすように開発されたアプリケーションの外部から実行されます。 |
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外部ユーザー (あなたのベンダーおよび顧客ユーザー) のランディング ページである、セキュアな公開 UI コンポーネントを提供します。 |
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ポータル サービス | Azure リレー サービスと通信して、資格情報を生成します。 | |
リレー サービス |
クラウド内のリレー サービスと内部ネットワークにインストールされているリレー ワーカーの 間で通信します。 アプリ サービスで使用されているように、各ハイブリッド接続は単一の TCP ホストとポートの組み合わせに関連付けられています。 |
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ファイル ストレージ | Angular ベースのユーザー インターフェイス (UI) をホストするためのファイル ストレージを提供します。 | |
Winshuttle カスタム ビルド コンポーネント | リレー ワーカー | リレー サービスに送信される要求を管理し、内部でホストされている Evolve インスタンスのプロキシとして機能します。Winshuttle カスタム ビルド コンポーネント。 |