外部ユーザーの資格情報とユーザー認証の管理のために、Winshuttle は、ホスティング プロバイダーとして Azure 関数を利用し、外部ユーザー管理のために Azure Active Directory B2C を利用します。Azure リレー ハイブリッド接続を使用して Evolve サーバーと通信します。ポータル UI はAzure の静的 Web サイトでホストされ、ポータル サービスは Azure 関数および Winshuttle の「ハイブリッド ワーカー」として展開されます。
Winshuttle は、外部ポータルと内部ポータルを提供します。ポータルを使用および設計するには、ポータルをセットアップし、外部ポータル用に Azure B2C にアプリをセットアップし、B2C 用に IDP 構成を追加する必要があります。
外部ユーザー (会社の内部ネットワーク のユーザー資格情報を持たないユーザー) が使用することを目的としたポータルをセットアップする前に必要となる 3 つの Azure サービスを購入するには、Microsoft に連絡してください。
ポータルのセットアップには、ポータルの作成と構成に必要な基本的な手順が含まれています。